雪が溶けてからの現場調査
今年は、シーズン中とシーズン後に分けての現場調査。シーズンOFFでも設計が可能と判断し、シーズン中にゲレンデで行った照明設計とシーズンOFFに行った設計を照らし合わせてみる試み。
既存照明がどの程度老朽化しているかも点検し、のんびりと山を下ってみました。
途中、わらびもあり少し拝借!
結果は、
冬にゲレンデで行った方が、より現実的な設計が出来ること。但し、ゲレンデの起伏があまりなければ、雪が無くても設計は出来ることがわかった。
雪の有無での照明設計差異は
今回の現場は、あまりなかった。しかし、積雪が伴えば、器具の取り付け位置や向き を考えなければならない事もわかった。